レムリアンクォ-ツが語った事
更新日:2020年9月15日
皆様今日は。今日のドイツは雲一つないスカッとした秋晴れです。
なかなか気持ちの良い日です。
今日は、私のレムリアンクォ-ツに聞いた話を書いてみます。
以下、石が急に語りだしたお話しです。
※ 他の方々が話される内容と違う部分もありますが、今の時点で私が受け取ったメッセージをそのまま載せています。私のチャネリング能力が未熟なせいなのか分かりませんが…。
レムリアはその昔、とても美しい所だった。
空は青く、緑の美しい、海に囲まれた島。
人々は愛に溢れ、充実した日々だった。
しかし、レムリアの中にも異端児が出て来た。
その者は多くを所有したがり、心の豊かさよりも物を多く持つ事、より便利な物への追及が始まった。
人々は分かれていった。
心を保持する者と、物欲に走る者と。
レムリアは空の民と地の民に分かれていたが、地の民の中にそのような者が産まれていった。
一部の空の民が、それらの地の民を連れて新しい世界を創った。
それがアトランティス。
アトランティスは栄え、技術が発展していった。
その発展は留まるところを知らず、ドンドン便利に、人々の生活も水準の高いものとなったが、同時に心が、愛が失われていった。
霊力も失われ、それを取り戻したいアトランティス人は、レムリアの人が持つ、心である、その魂である、青い石を手に入れようとした。
いくらかの人は奪われ、心を失っていった。
石も人々も、それを拒否した。
レムリア人は自分達と石を守る為、神に祈った。
自分達の魂を守る為、滅びゆく事を。
空の民は空へと帰り、地の民は海へ沈んだ。
レムリア人としての誇りと共に。
皆、死が終わりでない事を解っていた。
その後のレムリア人は、それぞれの場所にちらばった。
レムリアの叡智はクリスタルに刻まれ、飛び散った。
いつか又、縁ある者の手に渡った時、その叡智が開かれる。
再び必要となるその時に!
私-空の民が地の民を創ったと聞いた事があるが?
(レムリアの記憶の中で、男性性のエネルギ-を感じなかった為)
空の民にそのような力はない。
神が受胎させた。
より純粋な愛を持つ為に。
神は人々が学ぶ事を許した。
自ら体験し、気付く事を許した。
いつか又、人々が愛に満たされる日が来る事を、神は知っていた。
そして今再び、地球にアセンションのチャンスが来た。
充分に学んだ人々。
平和を選ぶ人々。
地球を大切に思う人々。
チャンスが来たのだ。
レムリアの人々が目覚める!
この地球が再び、愛に溢れる場所となる。
立ち上がれ、今度こそ愛が勝利する!
〔ここからは当時の私の事について〕
名はサ-シャ、瀬織律姫を手伝う、とても純粋な子だ。
祖母と母を良く手伝った。イルカは友達だ。
海の女神のお気に入りだった。
海には沈まず、祖母と母とアセンションした。
一旦は沈んだが、すぐにイルカに助けられた。
祖母と母は同じところに、サ-シャは海の女神に預けられた。
龍と共に空をかけ、イルカと共に海に潜った。
それから、古代エジプトに転生した。
常に、神と共にあった。
私-この時の祖母の魂は?
お前の母であった魂を通して、働いている。
現代に、メッセ-ジを送っているのだ。
私-私の所に来ないのは何故?
眠っていたからだ。
これからお前の所にも訪れるだろう。
私-青い石は今どこにある?
今も心の中に刻まれている。
記憶を戻せ。
あの青い空を、緑の大地を思い出せ。
私-(イメ-ジが浮かぶ)小さい子供がいる。
町の子供?何故ここにいるのか?
その子は純粋なエネルギ-の象徴、愛だ。
私-自分に取り込む。
エネルギ-を読み解く為に何をしたらいい?
この石を感じる。ただそれだけだ。
必要なものがお前に伝わる。
私-今、教えてくれているのは誰?
私はこの石だ。
石に刻まれた記憶、やっと解放する時が来た。
胸に当てよ。青い石が蘇る。
(胸に当てると、エネルギ-の放射が始まった)
以上が石が語った事。
アトランティスに向かった人は船で移動したみたいですね・・・。
そんなイメ-ジが伝わって来ました。
より便利な生活を求めて。
身体も大きかったようです。
この石は情報を私に渡したとの事で、後はいつも持っている必要はなく、たまに眺めてくれればそれでよい。との事。
クリスタルがこんなに沢山語ってくれたのは初めてです。
とても不思議で、素敵な体験でした♪
今日も最後までお読み頂き、有難う御座いました。
愛と光と心を込めて
癒波導 ハル
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