夏の冷えにご注意!
今日はめっきり涼しいドイツです。 庭では、秋に咲く花が既に花開きました。 ちょっと秋の気分です。。。 ですが、気を取り直して夏の冷えについて書いてみたいと思います。
夏場は裸足で過ごす方も多いと思います。 ......冷え性の女性は靴下を手放せないかも知れません。
裸足でぺたぺた歩くのも、気持ちが良いものです。 ですが、足首を冷やさない様に気を付けましょう。
裸足ですごす、特に床がタイルなどですと冷たくてとても気もちが良いのですが、足首を冷やしてしまうと、熟睡度が落ちてきます。
まず、足首が冷えている事で入眠障害を起こします。 眠りも浅くなってしまうのです。
ですので、私は足を冷やさない為に家では必ず靴下を着用しますし、一年を通して睡眠時にはレッグウォ-マ-を着用します。 (レッグウォ-マ-は、つま先の無いものです。つま先のある靴下は、足が汗をかいてしまうので、かえって冷えてしまいます)
夏場に暑くて布団を剥いでしまうような時でも、レッグウォ-マ-は心地よい温度を保ってくれます。 もちろん、暑過ぎて不快な時はレッグウォ-マ-は使用しません。(臨機応変に)
睡眠前に足が冷えている時は、夏でも足湯をします。
男性の方でも、夏場に眠りが浅い方は足が冷えている可能性があります。 裸足でぺたぺたが気持ちいい方は、お気を付けくださいね。
あと、夏場に冷やしていけないのはお腹ですね。 冷たいものを飲みすぎたりすれば、勿論お腹も冷えてきます。 お腹を冷やすと、夏の終わりから秋にかけて、体調を崩しやすくなります。 バテテしまうんですね。
対策としては、朝起きたら暖かいものを飲む。出来れば日中も暖かい飲み物を頂きましょう。 冷たいものを食べ過ぎない。 Tシャツの下に、タンクトップを着用する。 など、日差しは暑くて風は涼しいドイツの気候では、冷え対策は必須かなと思います。
特に、そろそろ更年期に差し掛かる方は、冷え対策はしっかりした方がいいですね。 身体は年を重ねてくると色々な不調が出てきますが、これは正常です!病気ではありません。
若いときに100メ-トルを13秒で走れた人でも、年月が経てば18秒台とかに落ちてきますよね。 これは病気ではなく、身体が年を重ねているからこそなのですね。
30代の体力と、40代の体力、50代の体力は違いますよね。
アラフォ-まではこれだけ出来たことも、アラフィフには体力的にキツイ事も出てきます。
無理をしてしまえば、その結果が出やすいお年頃になっているのですね。
冷え対策と、身体のメンテナンス(全ての関節を柔らかく保つ)、そして食事のケア
自分の身体に無理をさせず、この先も長く快適に過ごせるよう、上手に冷え対策して下さいね。 今日も楽しい一日を^^
~~ドイツで整体&レイキ~~ 自分で動いて、自分でケアする整体です。ヨガのお教室のように、指導者の誘導に合わせて、自分の加減で整体出来ます。
↓レイキはヒ-リングは勿論、アチュ-ンメントも!